六本木・麻布・広尾・芝浦アイランドを中心にマンションで暮らす愛犬のしつけトレーニングを行っています

ドッグトレーニング ニューヨークスタイルとは?

ニューヨーカーが実践するドッグトレーニング

愛犬と幸せになるためのトレーニングを日本流にアレンジしたのが 「ドッグトレーニング・ニューヨークスタイル」

弊社がご提供する「ドッグトレーニング・ニューヨークスタイル」は、他のドッグトレーニングとは一味も二味も違います。 大きな違いの一つとして、近年、日本でも増えてきた高層マンションで暮らすイヌたちに特化したトレーニングのご提供です。

縦に伸びる生活環境は、ニューヨークそのもの。そんな中、マンション暮らしのイヌたちには、特別なトレーニングが必要になってきます。 サトウ・ケンがニューヨークで実際に経験し、それをもとに進化させたドッグトレーニング方法が「ドッグトレーニング・NYスタイル」の持ち味です。 愛犬一頭一頭の性格や住環境に合わせ、またドッグオーナー様のライフスタイルにも合わせながら、結果の出るトレーニングスケジュールを構築していきます。



                                                                  ニューヨークが愛犬家先進都市と呼ばれる理由

天空を削ぎ取らんばかりに、バーティカルに延びる巨大ビルの数々。昼夜を問わず、まるで機械的に動く人の波と長く連なる車のライン。 タテ約20kmヨコ約4km、周囲をハドソンリバーとイーストリバーに囲まれた小さな大都市マンハッタン島。 そんなアーティフィシャルな街は、イヌたちにとって決して快適な住環境とは言えない。しかし、この街は誰もが認める世界を代表する愛犬家先進都市。

では、なぜこの街が世界有数の愛犬家先進都市と呼ばれているのだろうか。その答えは簡単。そんな住環境だからこそ、愛犬との共生を考え、 楽しみながら上手にライフスタイルを構築する方法が生み出された。人の都合とイヌの都合、双方が快適に暮らせるように工夫された 代表的な街だからこそ、愛犬家先進都市と呼ばれている。




                            他人に迷惑をかけないことが唯一のルール

マンハッタンを歩くと、様々なイヌたちと出会う。そして、イヌを連れているドッグオーナーたちは皆、笑顔だ。 ここでは、イヌは家族の一員というよりは、良きライフパートナーとしての存在がうかがい知れる。 街中いたるところにあるドッグランを覗き込むと、地べたに座り込んで愛犬と同じ目線で時間を楽しんでいる女性がいる。 彼女は今、最愛のライフパートナーと大切な時間を共有しているに違いない。

そんなニューヨーカーたちが実践しているは、愛犬とただ楽しむことだけではない。この過密した人工的な街で愛犬と楽しむためには 必ず、トレーニングが必要だ。表面的には何の苦労も見せず、愛犬のと幸せな時間を共有する彼らも、愛犬が日々人と暮らす上での 必要最低限のトレーニングは決して怠らない。



                      トレーニングの大切さを知っているN.Y.ドッグオーナーたち

訴訟大国アメリカ。そんな中でも、ニューヨークは特に訴訟の多い街だ。メルティング・ポット(人種のるつぼ)とも言われるこの街では、 数百の人種がそれぞれの風習や宗教を大切にしながら生活を営んでいる。

もちろん、イヌが得意ではない人たちとも、肩をすり合わせて暮らしている。そんな環境の中でイヌと暮らすことは、非常にリスクが高いと言える。 愛犬のちょっとした吠え声で隣人から苦情が来る場合もある。愛犬がアパートの住人や通りすがりの人を噛んでしまったら、 数百万円、もしくは一千万円単位での賠償問題にも発展しかねない。だからこそ、ニューヨークのドッグオーナーたちは、自分と愛犬の理想的なライフスタイルを 構築するために、生活環境に合ったトレーニングを当たり前のように行っている。




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