DOG OWNER'S TRAINING
ワンのためのドッグトレーニングではなく、
オーナーさんのためのドッグオーナー・トレーニング
NEW YORK WAN流 ドッグオーナーのゴールデン ルール 5S(ファイブ エス)
1 |
S
AFE(セーフ) |
ワンとの暮らしの中で最も大切なこと、それは
セーフ(安全)
。 自分の安全・ワンの安全、そして他人や他ワンへの安全にも配慮を。 |
2 |
S
PECIAL(スペシャル) |
ワンはあなたにとって
スペシャル(特別)
な存在。 そしてワンとの暮らしは、あなたの人生にとって、スペシャルな出来事。 |
3 |
S
IMPLE(シンプル) |
たくさんの言葉を使ってワンに何かを伝えようとしてもムダ。 ワンが理解できるように、
シンプル(単純)
なコミュニケーションを。 |
4 |
S
MART(スマート) |
スマート(賢い)
ライフスタイルを。 ワンとの暮らしは賢くそして楽しく。 (例)散歩にいけない日→おウチの中でのボール遊びでストレス解消! |
5 |
S
MILE (スマイル) |
幸せな暮らしには、自然と素敵な
スマイル(笑顔)
が満ち溢れている。 |
ドッグトレーニング・ニューヨークスタイルは、
「ワンをどうトレーニングすれば良いか」という考え方ではなく、
ワンと幸せに暮らすためには、「ドッグオーナーとしてどうすれば良いか」という考え方
例えば、ワンに「オスワリ」を教えたいとき、
やらない方が良い方法 |
「オスワリ」を連呼して教えようとする。それでもワンが座らないときは、大きな声を出したり、 オシリを押して無理やり座らせようとする。 |
一般的な方法 |
トリート(おやつ)をワンの鼻先に差出し、ゆっくりと上に移動して、ワンが座りやすいかたちを作って教える。 |
NYスタイルの方法 |
トリート(おやつ)を右手で握り、さらに左手で右手を覆い隠す。ワンの正面に立ち、やさしい笑顔でワンを見つめる。 ワンがどんな行動をとっても、ただただ笑顔で見つめる。ワンが自分でオスワリの姿勢をとったら、「グーッド!」と言いながらしゃがむ。 そして、愛情を持って声と手でたくさん褒めながらトリートをあげる。 |
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