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皆さんはニューヨークのドッグトレーニング事情に興味がありますか?
ニューヨーカーはワンと、どんなライフ・スタイルを送っているか知りたくありませんか?
このホームページをご覧になれば、そんなニューヨークのワン事情の色々なシーンが
見えてきます。ご興味のある方は、思う存分楽しんでいってください。
イントラクター紹介
WAN LOVERの皆さん、はじめまして。インストラクターのサトウケンです。 私は約10年間、ニューヨークでドッグ・オビディエンス・トレーニング・インストラクターとして活躍してきました。 そして現在は、その活動の場を東京に移し、ニューヨークで経験したたくさんのトレーニング方法やニューヨーカーが実践する素晴らしいワンとのライフスタイルを皆さんにお伝えしています。
「オビディエンス・トレーニング・インストラクターって、一体何?」と、ちょっと小首をかしげた方もいるかも知れませんね。
簡単に言ってしまえば「ドッグトレーナー」と同じ様な仕事をしています。 しかし、私は自分自身ドッグ・トレーナーだとは思っていません。愛犬の行動に悩んでいるドッグオーナーさんやこれから愛犬と生活を共にする方々に、 どうやったら愛犬と最大限に生活を楽しめるかをアドバイスする仕事をしています。私自身、クライアントさんには、「
ドッグオーナー・トレーナー
」と自己紹介しています。
「
ドッグオーナー トレーナー
」と言う仕事
私がドッグオーナー・トレーナーという仕事をする上で、一番重要視していることは、 「どうやったら、ドッグ オーナーさんとワンが、より幸せに暮らせるか」と言う点です。 オーナーさんは一所懸命、ワンとコミュニケーションを取ろうと努力しています。 ワンもやはり、一所懸命オーナーさんから出されるサインを理解しようと努力しています。 しかし、双方のコミュニケーションがうまく取れず、残念ながらワンはそのサインを誤解してとらえ、 オーナーさんにとって不都合な行動を取ってしまう場合があります。どちらも頑張っているのに、その結果が現れない。 どちらの努力も無駄に終わってしまっている状態です。
そんな時、私はトレーニングを始める前に、必ず、愛犬をお家に迎え入れた日の喜びや初めてコミュニケーションが取れたときの感動 を思い出してもらいます。愛犬と一緒に暮らす喜びや期待感で満ち溢れていた心を取り戻し、オーナーさんが愛犬と一緒に暮らす意味をもう一度考え直すことが出来れば、どんなに難しいトレーニングだってきっとうまくいきます。
サトウケン 在米17年間の経歴
1989年 |
日本には無い刺激を求め、単身、アメリカ・ロサンジェルスへ。 |
1990年 |
更なる刺激を求め、ロスよりオンボロ車で大陸横断の末、ニューヨークに たどり着く。 |
1991年 |
最新のアート&カルチャー発信地でファッションを学ぶため、F・I・T・ (NY州立ファッション工科大学)入学。 |
1993年 |
F・I・T・卒業と同時に5番街にあるブラジル系宝石商社へ入社。 アジアマーケットのエキスパートとして在籍。 |
1997年 |
宝石会社在籍中、ニューヨーカーとワンの素敵な関係に興味を抱き、 ドッグトレーナー養成所に入所。 |
1998年 |
養成所プログラム終了後、インターンシップを経て、ワンのトレーニングと 行動カウンセリングを行うドッグ・トレーニング・オフィス 「K&C Dog Comfort」を設立。宝石商社を退社。 |
2000年 |
ドッグビジネス・コンサルティング、オンラインショップを主軸としたワンの 総合サービス会社 「Oh! My Dog New York」 を設立。 |
2001年 |
アメリカ最古の動物虐待防止団体(ASPCA)にてホームレスドッグの トレーニングを行うボランティア・スタッフとして活動。
http://www.aspca.org/site/PageServer |
2004年 |
在NYの日本人ドッグオーナーを中心とした愛犬家クラブ「ニューヨーク 日犬人会(にっけんじんかい)」を設立。 月に一度の定例会では、 トレーニング講座をはじめ、日本人獣医師による健康相談や各種ドッグ パーティーを開催。 |
2005年 |
NY日犬人会主催 在NY日本国総領事館にて、新検疫制度の無料講習会 を開催。 http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/h4/03.html
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